STEP BONE CUT PRODUCTSの「SBCP 生ミネラルシャンプー」と是非セットで使っていただきたいのが「SBCP 生ミネラルトリートメント」です。
トリートメントというと、週1回使うというようなスペシャルケア的な位置づけですが、「SBCP 生ミネラルトリートメント」は毎日使えるし、使ってほしい、デイリーユースなトリートメントです。
それでいて、スペシャルケアも叶います。
なぜなら、「SBCP 生ミネラルシャンプー」と同じく、成分にこだわり抜いているからです。
考えてもみてください。
シャンプーやトリートメントはスキンケアというよりもヘアケアにカテゴライズされていますよね?
でも、頭皮だって皮膚です。
髪の毛も皮膚の仲間です。
そして、髪や頭皮に使う物は、洗い流す際に顔や体の皮膚にどうしたって触れます。
髪にも頭皮にも、そして皮膚にも等しく使える成分でなければ、真の意味でのケアにはなりません。
それゆえに、SBCPはミストを筆頭にシャンプーもトリートメントも、スキンケア製品はスキンケア製品、ヘアケア製品はヘアケア製品と分けて考えるのではなく、広い意味でスキンケアできる製品として作りました。
「SBCP 生ミネラルトリートメント」は髪の毛と同じアミノ酸を配合
「SBCP 生ミネラルトリートメント」並びに「SBCP 生ミネラルシャンプー」には以下のアミノ酸が配合されています。
・リシンHCl
・グリシン
・ロイシン
・ヒスチジンHCl
・セリン
・バリン
・アスパラギン酸Na
・トレオニン
・アラニン
・イソロイシン
・アラントイン
・フェニルアラニン
・グルタミン酸
・プロリン
・チロシン
・イノシン酸2Na
・グアニル酸2Na
・アルギニン
上記はすべて天然由来のアミノ酸です。
髪の毛の主成分はアミノ酸だと聞いたことはありませんか?
また、近年ではアミノ酸が配合されているシャンプーことアミノ酸シャンプーの人気に火が点きつつあります。
人間の体はたんぱく質から構成されていて、さらに、そのたんぱく質を構成しているのがアミノ酸です。
そして、髪の毛の主成分はケラチンというたんぱく質で、ケラチンを構成しているのは複数のアミノ酸です。
それゆえに、髪の毛の主成分はアミノ酸だと言われています。
ケラチンを構成しているアミノ酸は、グリシン、ロイシン、ヒスチジン、セリン、バリン、アスパラギン酸、トレオニン(スレオニン)、アラニン、フェニルアラニン、グルタミン酸、プロニン、チロシン、アルギニン、システイン、ヒドロキシプロリン、メチオニン、トリプトファンです。
もうお気づきでしょうか。
「SBCP 生ミネラルトリートメント」及び「SBCP 生ミネラルシャンプー」に配合されているアミノ酸の大半は、髪の毛の主成分・ケラチンを構成しているアミノ酸と同じです。
だから髪を傷めず、だから髪を癒せるのです。
「SBCP 生ミネラルトリートメント」に含まれる美肌アミノ酸とは
「SBCP 生ミネラルトリートメント」及び「SBCP 生ミネラルシャンプー」に配合されているアミノ酸の中でも特に注目してほしいのが、アスパラギン酸Na、チロシン、セリン、プロリン、アルギニンの5種です。
この5種は、アミノ酸はアミノ酸でもただのアミノ酸ではなく、『美肌アミノ酸』だからです。
SBCPの医学顧問であるDr.百合口は、この5種のアミノ酸について以下のように解説しています。
1.アスパラギン酸Na
皮膚の層の最上層である角質層内で細胞が成長する際に必要なアミノ酸で、皮膚を作るアミノ酸として紹介される。髪の毛を作るアミノ酸でもある。
調味料など食品に使われることもある。
2.チロシン
皮膚の細胞が成長する過程で使われる。皮膚や髪の毛を黒く見せている色素・メラニンのもととなる。
神経伝達物質の原材料でもあるアミノ酸。
3.セリン
NMFこと天然保湿因子(皮膚が先天的に持っている保湿成分のこと)を作り出す時に必要なアミノ酸。皮膚の老化を予防する、発毛を促すといった作用もある。
脳の神経細胞の原材料となるアミノ酸。
4.プロリン
細胞内のコラーゲンやNMFを作り出す材料になるアミノ酸。シワやたるみを防ぐことに繋がる。
うるおいをもたらすアミノ酸だと言える。
5.アルギニン
プロリンと並んで『肌の再生アミノ酸』と呼ばれるほど肌と深い関わりのあるアミノ酸。
細胞内のコラーゲンの主な材料となる。
いずれも、肌を健やかに美しく保つのに欠かせないアミノ酸だということです。
SBCPの生ミネラルトリートメント及びシャンプーには天然由来オイルも配合
「SBCP 生ミネラルトリートメント」と「SBCP 生ミネラルシャンプー」には天然由来のオイルも配合されています。
以下の6種類のオイルです。
・マカダミアナッツ油
・スクワラン
・ホホバ種子油
・アブラナ種子油
・シア脂
・ラノリン脂肪酸
スクワランやホホバ、シアなどは知名度の高いオイルなので説明は省きます。
アブラナ種子油は文字通りアブラナの種子から抽出したオイルのことです。
よくあるノンシリコンだと髪がきしんでしまう問題は、このアブラナ種子油が解決してくれます。
植物性ポリマーと言って、シリコンではなくともシリコンのように皮膜を形成するからです。
ラノリン脂肪酸のラノリンとは簡単に言うと羊の脂のことです。
厳密には、羊のような毛に覆われている動物の皮脂腺から分泌される物で、ロウソクの蝋みたいな黄色い軟膏みたいな形状をしています。
ラノリン自体が皮膚の保護に使われることもあるのですが、ラノリン脂肪酸はラノリンを加水分解した物です。
ラノリン脂肪酸は髪の毛の脂と非常によく似ているため、髪の毛との親和性が高く、髪の毛の保湿に適しています。
まとめ
SBCPの生ミネラルトリートメントとシャンプーを毎日使うことで皮膚を健やかに
まとめると、「SBCP 生ミネラルトリートメント」には、
*髪の毛の主成分であるケラチンを構成しているアミノ酸と共通する複数のアミノ酸
*しかも、美肌に欠かせない5種のアミノ酸
*さらに、髪の毛の保護・保湿に欠かせない天然由来オイル
これらが配合されています。
したがって、デイリートリートメントでありながらも、毎日使うことで皮膚を健やかにしていくというスペシャルなトリートメントでもあるのです。
「SBCP 生ミネラルトリートメント」は以下の公式オンラインショップからご購入いただけます。
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